3048 ビックカメラ（証券コード3048）が1月10日（15:00）に2019年8月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年11月期における第1四半期の連結売上高は1970億9900万円で前期比4.54%増となり、経常利益は2.58%減の33億2300万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の1.6%から1.45%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高8900億円、経常利益306億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は10.86%となった。
また、第2四半期末の配当を10円、期末の配当を10円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ20円となった。