5607 中央可鍛工業（証券コード5607）が2月8日（14:50）に平成31年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年12月期における第3四半期の連結売上高は218億4600万円で前期比13.2%増となり、経常利益は37.98%減の6億2300万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の2.59%から0.29%と大幅に悪化した。同社は通期業績を売上高296億円、経常利益7億5000万円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は83.07%となった。
また、期末の配当を6円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ12円となった。