7613 シークス（証券コード7613）が5月14日（14:30）に2019年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2019年3月期における第1四半期の連結売上高は552億2500万円で前期比6.03%減となり、経常利益は36.85%減の16億200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.03%から2.65%と悪化した。同社は通期業績を売上高2440億円、経常利益92億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は17.41%となった。
また、第2四半期末の配当を14円、期末の配当を14円と予想。これを受けて年間の配当予想は28円となった。