1847 イチケン（証券コード1847）が8月9日（14:00）に2020年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2019年6月期における第1四半期の個別売上高は201億4400万円で前期比29.2%増となり、経常利益は94.05%増の8億1500万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の2.67%から3.92%と改善した。同社は通期業績を売上高880億円、経常利益40億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は20.38%となった。
また、第2四半期末の配当を0円、期末の配当を80円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ80円となった。