6471 日本精工（証券コード6471）が7月29日（15:00）に2020年3月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2019年6月期における第1四半期の連結売上高は2229億4200万円で前期比14.48%減となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は50.08%減の88億3800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の9.5%から4.6%と大幅に悪化した。同社は通期業績を売上高9450億円、親会社の所有者に帰属する当期利益450億円と予想しており、第1四半期までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は19.64%となった。
また、第2四半期末の配当を20円、期末の配当を20円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ40円となった。