5108 ブリヂストン（証券コード5108）が8月9日（15:00）に2019年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2019年6月期における中間の連結売上高は1兆7446億円で前期比1.73%減となり、経常利益は19.06%減の1544億200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の11.23%から9.08%と悪化した。同社は通期業績を売上高3兆6200億円、経常利益3550億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は43.49%となった。
また、期末の配当を80円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ160円となった。