7270 SUBARU（証券コード7270）が11月6日（13:00）に2020年3月期第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2020年3月期における中間の連結売上収益は1兆6056億円で前期比7.66%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は58.45%増の682億8500万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.78%から5.91%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上収益3兆3100億円、親会社の所有者に帰属する当期利益1630億円と予想しており、中間までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は41.89%となった。
また、期末の配当を72円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ144円となった。