9142 九州旅客鉄道（証券コード9142）が2月10日（15:30）に2020年3月期第3四半期決算短信[日本基準](連結)を発表。2019年12月期における第3四半期の連結営業収益は3196億6900万円で前期比1.74%増となり、経常利益は10.7%減の469億7100万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の15.98%から14.35%と悪化した。同社は通期業績を売上高4423億円、経常利益572億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は82.12%となった。
また、期末の配当を46.5円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ93円となった。