1847 イチケン（証券コード1847）が8月12日（14:00）に2021年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2020年6月期における第1四半期の個別売上高は202億800万円で前期比0.32%増となり、経常利益は19.75%減の6億5400万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.92%から3.27%と悪化した。同社は通期業績を売上高880億円、経常利益42億4000万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は15.42%となった。
また、第2四半期末の配当を0円、期末の配当を90円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ90円となった。