6113 アマダ（証券コード6113）が8月6日（15:00）に2022年3月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2021年6月期における第1四半期の連結売上収益は621億7800万円で前期比30.4%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は34.95%減の41億7900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の18.2%から8.53%と大幅に悪化した。同社は通期業績を売上収益3000億円、親会社の所有者に帰属する当期利益260億円と予想しており、第1四半期までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は16.07%となった。
また、第2四半期末の配当を17円、期末の配当を17円と予想。これを受けて年間の配当予想は34円となった。