3951 朝日印刷（証券コード3951）が11月8日（15:30）に2022年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2021年9月期における中間の連結売上高は189億7343万円で前期比6.97%減となり、経常利益は8.26%減の12億2400万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.64%から5.64%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高382億円、経常利益22億8000万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は53.68%となった。
また、期末の配当を15円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ30円となった。