マーケット情報

5984
2024/04/30
時価
104億円
PER 予
20.29倍
2010年以降
赤字-28.61倍
(2010-2023年)
PBR
0.35倍
2010年以降
0.32-0.79倍
(2010-2023年)
配当 予
2.05%
ROE 予
1.73%
ROA 予
1.43%
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5984 兼房、第3四半期の経常利益は黒字転換の13億8200万円で着地、通期予想は16億8000万円

5984 兼房(証券コード5984)が2月10日(13:40)に2022年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2021年12月期における第3四半期の連結売上高は144億9572万円で前期比24.65%増となり、経常利益は黒字転換の13億8200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の0.06%から9.04%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高187億円、経常利益16億8000万円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は82.26%となった。
また、期末の配当を16.5円と予想。これを受けて年間の配当予想は24円となった。

損益計算書(連結)

9ヶ月(2020/04/01~2020/12/31)

売上高 
116億2876万
営業利益 
674万
経常利益 
-2051万
純利(株主帰属) 
-1億1330万
親会社株主に係る包括利益 
-1億9292万

9ヶ月(2021/04/01~2021/12/31)

売上高 +24.65%
144億9572万
営業利益 大幅増
13億1000万
経常利益 黒転
13億8200万
純利(株主帰属) 黒転
10億1800万
親会社株主に係る包括利益 黒転
16億1949万

12ヶ月(2021/04/01~2022/03/31)

売上高 
187億
営業利益 
16億5000万
経常利益 
16億8000万
純利(株主帰属) 
11億

配当(個別)

12ヶ月(2020/04/01~2021/03/31)

第2四半期末 
6円
期末 
6円
合計 
12円

12ヶ月(2021/04/01~2022/03/31)

第2四半期末 実績
7.5円
期末 
16.5円
合計 
24円