1847 イチケン（証券コード1847）が8月10日（14:00）に2023年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2022年6月期における第1四半期の個別売上高は229億8300万円で前期比32.38%増となり、経常利益は18.78%減の10億2900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の7.3%から4.49%と悪化した。同社は通期業績を売上高900億円、経常利益43億4000万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は23.71%となった。
また、第2四半期末の配当を40円、期末の配当を60円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ100円となった。