4540 ツムラ（証券コード4540）が11月4日（15:00）に2023年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2022年9月期における中間の連結売上高は701億700万円で前期比10.55%増となり、経常利益は19.06%増の159億6500万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の18.42%から16.66%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高1385億円、経常利益212億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は75.31%となった。
また、期末の配当を32円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ64円となった。