6464 ツバキ・ナカシマ（証券コード6464）が11月11日（16:00）に2022年12月期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2022年9月期における第3四半期の連結売上収益は584億900万円で前期比14.08%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は55.43%減の14億9400万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の10.51%から4.56%と大幅に悪化した。同社は通期業績を売上収益780億円、親会社の所有者に帰属する当期利益23億円と予想しており、第3四半期までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は64.96%となった。
また、期末の配当を17円と予想。これを受けて年間の配当予想は30円となった。