3407 旭化成（証券コード3407）が11月7日（12:30）に2024年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2023年9月期における中間の連結売上高は1兆3459億円で前期比0.39%減となり、経常利益は39.75%減の520億4900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の6.35%から4.15%と悪化した。同社は通期業績を売上高2兆8220億円、経常利益1330億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は39.13%となった。
また、期末の配当を18円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ36円となった。