川崎設備工業（証券コード1777）が10月25日（14:00）に平成26年3月期第2四半期業績予想との差異および配当予想の修正に関するお知らせを発表。2014年3月期における中間の個別売上高を前回予想の110億円から90億600万円に減額したものの、経常利益は前回予想の1億1000万円から4.55%増の1億1500万円と上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高6.36%減、経常利益27.78%増の予想となり、売上高は減収に転ずるも、経常利益の大幅増は確保できる見込み。
なお、営業利益は前回予想の1億1000万円から1億300万円（前期比17.05%増）に減額修正している。
また、期末の配当を5円に修正。これを受けて年間の配当予想は5円となった。