日本取引所グループ（証券コード8697）が1月27日（12:00）に業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせを発表。2014年3月期における通期の連結営業収益を前回予想の1050億円から6.19%増の1115億円に、経常利益を前回予想の400億円から17.5%増の470億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、営業収益55.49%増、経常利益117.28%増の予想となり、大幅な増収増益を確保する見通しとなった。
また、期末の配当を前回予想の16円から24円に修正した。これを受けて年間の配当は24円になる見込み。