日本写真印刷（証券コード7915）が11月7日（15:00）に第2四半期連結累計期間業績予想との差異および通期連結業績予想の修正に関するお知らせを発表。2017年3月期における通期の連結売上高を前回予想の1290億円から6.98%減の1200億円に、経常利益を前回予想の68億円から92.65%減の5億円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高0.17%増、経常利益94.59%減の予想となり、下方修正ながらも売上高の増収は確保。しかし、経常利益は前年同期の水準から大きく落ち込む見通しとなった。
なお、営業利益は前回予想の70億円から20億円（前期比81.04%減）に減額修正している。