2221 岩塚製菓（証券コード2221）が10月11日（15:00）に業績予想の修正に関するお知らせを発表。2022年3月期における中間の連結売上高を前回予想の93億円から9.89%減の83億8000万円に、経常利益を前回予想の10億円から34%減の6億6000万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高23.01%減、経常利益71.86%減の予想となり、従来予想から更に落ち込み、大幅な減収減益の見通しとなった。
なお、営業利益は前回予想の3000万円から-3億8000万円に減額修正している。
また、通期の連結売上高を前回予想の197億円から11.17%減の175億円に、経常利益を前回予想の16億円から31.25%減の11億円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高21.05%減、経常利益62.56%減の予想となり、従来予想から更に落ち込み、大幅な減収減益の見通しとなった。
なお、営業利益は前回予想の2億円から-3億円に減額修正している。