「海外きのこ事業」
米国の現地法人「HOKTO KINOKO COMPANY」におきましては、売上高は堅調に推移いたしましたが、原材料の高騰等によりまして、営業利益は計画を若干下回りました。台湾の現地法人「台灣北斗生技股份有限公司」におきましては、2月の旧正月以降気温が上がらず、梅雨前線が長らく停滞し雨が降り続いたことで、野菜価格が高値であったこと、またコロナ感染者が爆発的に増加したことにより、内食需要が高まり、高値圏での販売を維持できたことが、売上高及び営業利益に貢献しました。6月に入り猛暑による消費減退で販売量が減少し、売上高は計画を若干下回りましたが、営業利益は計画を上回りました。マレーシアの現地法人「HOKTO MALAYSIA SDN. BHD.」におきましては、販売先のASEAN各国で各種制限令が解除され、国民は国外を含めた旅行、外食等が活発化し、小売で食材を購入して家庭で料理をする機会が激減し、きのこの販売にも影響がでました。また、販売する全ての国において、中国産とのシェア争いが激化し、さらにインフレに伴う消費の低迷もあり、きのこ全体の販売も苦戦いたしました。その結果、売上高、営業利益共に計画を下回ることとなりました。
以上の結果、海外きのこ事業全体の売上高は15億37百万円(同14.2%増)となりました。
2022/08/10 15:52