5706 三井金属鉱業

5706
2024/07/24
時価
3020億円
PER 予
13.68倍
2010年以降
赤字-120.17倍
(2010-2024年)
PBR
1.08倍
2010年以降
0.48-2.44倍
(2010-2024年)
配当 予
2.75%
ROE 予
7.9%
ROA 予
3.43%
資料
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資産の部 - モビリティ

【期間】
  • 通期

連結

2022年3月31日
1748億8300万
2023年3月31日 -0.5%
1740億700万
2024年3月31日 -7.81%
1604億2000万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
各セグメントの主要製品は以下のとおりであります。
セグメント主要製品等
金属亜鉛、鉛、銅、金、銀、資源リサイクル
モビリティ排ガス浄化触媒自動車用ドアロックダイカスト製品、粉末冶金製品
その他の事業伸銅品、パーライト製品、各種産業プラントエンジニアリング
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、在外子会社等の収益、費用及び資産の本邦通貨への換算処理の取扱いを除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2024/06/27 15:45
#2 事業の内容
神岡鉱業㈱、彦島製錬㈱、三池製錬㈱、八戸製錬㈱、㈱産業公害・医学研究所、三井串木野鉱山㈱、日比製煉㈱、日比共同製錬㈱、三井金属リサイクル㈱、Compania Minera Santa Luisa S.A.、奥会津地熱㈱、三井金属資源開発㈱、上海三井鑫云貴稀金属循環利用有限公司、エム・エスジンク㈱、パンパシフィック・カッパー㈱、Compania Minera Quechua S.A.
(モビリティ)
当部門においては、排ガス浄化触媒、自動車用ドアロック、ダイカスト製品、粉末冶金製品の製造・販売等を行っております。
2024/06/27 15:45
#3 事業等のリスク
2024/06/27 15:45
#4 会計方針に関する事項(連結)
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。
(ト)重要なヘッジ会計の方法
2024/06/27 15:45
#5 報告セグメントの概要(連結)
各セグメントの主要製品は以下のとおりであります。
セグメント主要製品等
金属亜鉛、鉛、銅、金、銀、資源リサイクル
モビリティ排ガス浄化触媒自動車用ドアロックダイカスト製品、粉末冶金製品
その他の事業伸銅品、パーライト製品、各種産業プラントエンジニアリング
2024/06/27 15:45
#6 従業員の状況(連結)
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
金属2,321(190)
モビリティ5,060(586)
その他の事業1,396(78)
(注) 1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は( )内に外数で記載しております。
2.臨時従業員には、臨時工、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。
2024/06/27 15:45
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
2 CASE:Connected(コネクティッド)、Autonomous/Automated(自動化)、Shared(シェアリング)、Electric(電動化)の略で、自動車の次世代技術やサービスの新たな潮流を表す造語。
3 MaaS:ICTを活用して交通をクラウド化し、マイカー以外の全ての交通手段によるモビリティ(移動)を1つのサービスとして捉え、シームレスに繋ぐ「移動」の概念。
4 LCA(ライフサイクルアセスメント):製品やサービスのライフサイクル(原料の採取、社内製造・加工過程、さらにその製品の使用、消費、廃棄プロセス)を通じた環境への影響を定量的に評価する手法。
2024/06/27 15:45
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)
金属246,803△3.7
モビリティ218,3520.9
その他の事業113,385△11.5
(注) セグメント間の取引については、各セグメントに含めて表示しております。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
2024/06/27 15:45
#9 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
2024年6月27日現在の執行役員等は次のとおりであります。
※社長納 武士
※常務執行役員山下 雅司経営企画本部 副本部長
常務執行役員井形 博史モビリティ事業本部長
常務執行役員安田 清隆事業創造本部長
執行役員杉元 晶子経営企画本部 人事部長
執行役員加藤 和照モビリティ事業本部 副本部長
執行役員岡田 和之経営企画本部 経営企画部長
(注) ※印は取締役兼務者であります。
2024/06/27 15:45
#10 設備の新設、除却等の計画(連結)
なお、当連結会計年度後1年間の設備投資計画は、38,000百万円であり、セグメントごとの内訳は次のとおりであります。
セグメントの名称2025年3月末計画金額(百万円)設備投資の主な内容・目的等
金属14,000設備の維持・更新、効率化・省力化 等
モビリティ6,800設備の増強・維持・更新、生産性向上・省力化 等
その他の事業1,900設備の維持・更新、効率化・省力化 等
(注) 1.記載金額には消費税等は含まれておりません。
2.所要資金は主に自己資金を充当する予定であります。
2024/06/27 15:45
#11 重要な会計方針、財務諸表(連結)
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
当社は、機能材料、金属、モビリティの3部門に関係する事業を主として行っており、その製品は多岐にわたっております。
これらの製品の販売については、通常は製品の引渡時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、主として当該製品の引渡時点で収益を認識しております。
2024/06/27 15:45
#12 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
資産の部の合計額(百万円)261,406286,018
資産の部の合計額から控除する金額(百万円)8,0357,495
(うち非支配株主持分(百万円))(8,035)(7,495)
2024/06/27 15:45