有価証券報告書-第142期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1)業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による各種経済対策等の効果により、雇用・所得環境が改善し、個人消費や民間設備投資にも持ち直しの動きが見え、緩やかな回復基調で推移したが、米国・欧州の政策動向等による影響が懸念されるなど、引き続き不透明な状況が続いている。
このような経済状況下、当社グループの当連結会計年度の業績は、前年同期と比較し、商事セグメントの輸入炭販売数量が増加したこと等により、売上高は316億89百万円(前年同期比7.8%増)となった。
また、利益面については、商事セグメントの輸入炭販売数量が増加したこと及びサービスセグメントの有料老人ホーム(シルバー事業)のコスト削減効果等により、営業利益は9億39百万円(同24.3%増)、経常利益は7億76百万円(同21.3%増)となり、特別損失の減損損失の計上が減少したこと並びに繰延税金資産の計上が増えたことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は6億38百万円(同192.5%増)となった。
なお、セグメントの業績は次のとおりである。
①不動産セグメント
当連結会計年度は、前連結会計年度及び当連結会計年度に取得した賃貸用不動産の賃料収入の増加等により、売上高は26億92百万円(前年同期比1.3%増)となったものの、コスト増加により、営業利益は7億43百万円(同0.3%減)となった。
②商事セグメント
主力事業である輸入炭の販売数量が増加したことにより、売上高は173億22百万円(同12.5%増)となったものの、利益率低下により、営業利益は4億72百万円(同2.0%減)となった。
③サービスセグメント
シルバー事業の稼働率上昇等により、売上高は57億36百万円(同2.3%増)となり、シルバー事業のコスト削減効果等により、営業利益は3億57百万円(同511.3%増)となった。
④建設工事セグメント
建設工事の受注増により、売上高は38億97百万円(同5.9%増)となったものの、利益率低下により、営業利益は77百万円(同39.2%減)となった。
⑤その他のセグメント
農業用肥料の販売が減少したことにより、売上高は20億41百万円(同1.2%減)となり、営業利益は43百万円(同53.2%減)となった。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、49億28百万円となった。なお、当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりである。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は3億28百万円(前年同期は4億45百万円の支出)となった。これは、事業活動による利益が主なものである。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は21億9百万円(前年同期は7億52百万円の支出)となった。これは、主に固定資産の取得によるものである。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は13億18百万円(前年同期は14億9百万円の収入)となった。これは、主に借入金の増加によるものである。
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による各種経済対策等の効果により、雇用・所得環境が改善し、個人消費や民間設備投資にも持ち直しの動きが見え、緩やかな回復基調で推移したが、米国・欧州の政策動向等による影響が懸念されるなど、引き続き不透明な状況が続いている。
このような経済状況下、当社グループの当連結会計年度の業績は、前年同期と比較し、商事セグメントの輸入炭販売数量が増加したこと等により、売上高は316億89百万円(前年同期比7.8%増)となった。
また、利益面については、商事セグメントの輸入炭販売数量が増加したこと及びサービスセグメントの有料老人ホーム(シルバー事業)のコスト削減効果等により、営業利益は9億39百万円(同24.3%増)、経常利益は7億76百万円(同21.3%増)となり、特別損失の減損損失の計上が減少したこと並びに繰延税金資産の計上が増えたことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は6億38百万円(同192.5%増)となった。
なお、セグメントの業績は次のとおりである。
①不動産セグメント
当連結会計年度は、前連結会計年度及び当連結会計年度に取得した賃貸用不動産の賃料収入の増加等により、売上高は26億92百万円(前年同期比1.3%増)となったものの、コスト増加により、営業利益は7億43百万円(同0.3%減)となった。
②商事セグメント
主力事業である輸入炭の販売数量が増加したことにより、売上高は173億22百万円(同12.5%増)となったものの、利益率低下により、営業利益は4億72百万円(同2.0%減)となった。
③サービスセグメント
シルバー事業の稼働率上昇等により、売上高は57億36百万円(同2.3%増)となり、シルバー事業のコスト削減効果等により、営業利益は3億57百万円(同511.3%増)となった。
④建設工事セグメント
建設工事の受注増により、売上高は38億97百万円(同5.9%増)となったものの、利益率低下により、営業利益は77百万円(同39.2%減)となった。
⑤その他のセグメント
農業用肥料の販売が減少したことにより、売上高は20億41百万円(同1.2%減)となり、営業利益は43百万円(同53.2%減)となった。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、49億28百万円となった。なお、当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりである。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は3億28百万円(前年同期は4億45百万円の支出)となった。これは、事業活動による利益が主なものである。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は21億9百万円(前年同期は7億52百万円の支出)となった。これは、主に固定資産の取得によるものである。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は13億18百万円(前年同期は14億9百万円の収入)となった。これは、主に借入金の増加によるものである。