四半期報告書-第103期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
(注)1 セグメント利益又はセグメント損失の調整額△634百万円には、内部取引の相殺消去額7百万円、貸倒引当金の調整額△0百万円、未実現損益の消去額34百万円、報告セグメントに配分していない全社費用△675百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費、試験研究費及び探鉱費であります。
2 セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
① 会計方針の変更に記載のとおり、当社及び国内連結子会社は、法人税法の改正に伴い、当第1四半期連結会計期間より、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
当該変更による当第1四半期連結累計期間のセグメント損益に与える影響は軽微であります。
② 会計上の見積りの変更に記載のとおり、連結子会社であるアタカマ・コーザン鉱山特約会社は、探鉱活動の結果、既採掘地域の周辺に賦存する鉱量が判明し、新たに可採鉱量に算入したことから、有形固定資産及び無形固定資産の耐用年数を見直し、当第1四半期連結会計期間より将来にわたり変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第1四半期連結累計期間の「金属部門」のセグメント損失が140百万円減少しております。
2 セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
① 会計方針の変更に記載のとおり、当社及び国内連結子会社は、法人税法の改正に伴い、当第1四半期連結会計期間より、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
当該変更による当第1四半期連結累計期間のセグメント損益に与える影響は軽微であります。
② 会計上の見積りの変更に記載のとおり、連結子会社であるアタカマ・コーザン鉱山特約会社は、探鉱活動の結果、既採掘地域の周辺に賦存する鉱量が判明し、新たに可採鉱量に算入したことから、有形固定資産及び無形固定資産の耐用年数を見直し、当第1四半期連結会計期間より将来にわたり変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第1四半期連結累計期間の「金属部門」のセグメント損失が140百万円減少しております。