探鉱費は、996百万円と前年同期に比べ108百万円減少(△9.8%)し、販売費及び一般管理費は、21,419百万円と前年同期に比べ178百万円増加(+0.8%)した結果、営業損益は、前年同期に比べ6,077百万円増益の4,400百万円の営業利益(前年同期は1,676百万円の営業損失)となりました。
経常利益は、Japan Canada Oil Sands Limited(JACOS)において、カナダ・アルバータ州ハンギングストーン鉱区3.75セクション地域(DEMOエリア)でのSAGD法(*)によるビチューメン生産操業を終了したことに伴い、同エリアに係る有形固定資産を生産高比例法により償却し休止固定資産減価償却費として計上したことなどの減益要因がある一方、前年同期における持分法による投資損失が投資利益に転じたことや、為替差益の増加などの増益要因に加え、営業利益の改善を受け、前年同期に比べ3,837百万円増益の4,111百万円となりました。
税金等調整前四半期純損失は、JAPEX Montney Limited(JML)において、Pacific NorthWest LNGプロジェクト(PNW事業)の事業化取りやめ決定を受け、PNW事業を前提としないシェールガス開発・生産プロジェクト(上流事業)として開発計画を見直した結果、上流事業に係る事業用資産の減損損失を計上したことや、PNW事業に関連するパイプライン建設計画の解約費用を特別損失その他に計上したことなどにより、前年同期に比べ69,457百万円減益の69,472百万円の税金等調整前四半期純損失(前年同期は14百万円の税金等調整前四半期純損失)となり、親会社株主に帰属する四半期純損益は、前年同期に比べ32,186百万円減益の親会社株主に帰属する四半期純損失30,337百万円となりました(前年同期は1,848百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)。
2018/02/13 14:51