当第3四半期連結累計期間における売上高は207,425百万円と前年同期に比べ49,151百万円の増収(+31.1%)となり、売上総利益は25,445百万円と前年同期に比べ1,371百万円の減益(△5.1%)となりました。前年同期に比べ増収減益となった主な要因は、売上高は、主に原油及び天然ガスの販売価格の上昇に加え、2017年8月より本格生産操業を開始したJapan Canada Oil Sands Limited(JACOS)ハンギングストーン鉱区におけるビチューメンの販売により増収となった一方、売上総利益は、2018年3月より操業開始した相馬LNG基地の操業費が増加したことなどにより減益となりました。
探鉱費は、617百万円と前年同期に比べ378百万円減少(△38.0%)し、販売費及び一般管理費は、23,787百万円と前年同期に比べ2,367百万円増加(+11.1%)した結果、営業利益は、前年同期に比べ3,360百万円減益の1,040百万円となりました。経常利益は、為替差益が為替差損に転じたことによる減益要因がある一方、持分法による投資利益の増加や、前年同期における休止固定資産減価償却費(JACOSにおいて、ハンギングストーン鉱区3.75セクション地域(DEMOエリア)でのSAGD法(*)によるビチューメン生産操業を終了したことに伴い、同エリアに係る有形固定資産を生産高比例法により償却)が減少したことなどにより、前年同期に比べ8,163百万円増益の12,275百万円となりました。
税金等調整前四半期純利益は、前年同期における減損損失(JAPEX Montney Limitedにおいて、Pacific NorthWest LNGプロジェクト(PNW事業)の事業化取りやめ決定を受け、PNW事業を前提としないシェールガス開発・生産プロジェクト(上流事業)として開発計画を見直した結果、上流事業に係る事業用資産の減損損失を計上)が減少したことなどにより、前年同期に比べ82,352百万円増益の12,880百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に比べ41,740百万円増益の11,402百万円となりました。
2019/02/13 14:33