建設業界においては,製造業の設備投資に改善の兆しが見られ,民間工事が増加したことに加えて,官公庁工事でも大型案件の出件などがあり,業界全体の受注高は前年同期を上回る水準で推移した。しかしながら,一方で労務需給や原材料価格の動向に引き続き注意を要するなど,工事利益の確保に努力が必要な経営環境が続いた。
このような状況のもと,当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は,前年同四半期連結累計期間に比べ4.6%増加し6,812億円となった。営業利益については,完成工事総利益率の改善による売上総利益の増加などから,前年同四半期連結累計期間に比べ103億円増加し160億円となった。経常利益については,円安に伴う為替差益の計上などにより119億円増加の197億円,四半期純利益は85億円増加し117億円となった。
セグメントの業績は次のとおりである。(セグメントの業績については,セグメント間の内部売上高又は振替高を含めて記載している。また,報告セグメントの利益は,四半期連結財務諸表の作成にあたって計上した引当金の繰入額及び取崩額を含んでいない。なお,セグメント利益は,四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。)
2014/11/11 10:25