有価証券報告書-第74期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。
当社は、「利他利己」というお客様第一の精神のもと、技術に裏打ちされた経営効率の高い企業集団となることを経営の基本方針としており、技術と品質により一層の磨きを掛けるとともに、株主、お客様、取引先、従業員をはじめ、社会の信頼と期待に応えられる企業集団を目指している。
この方針のもと、「中期3ヵ年計画(2014~2016年度)」において、基盤事業の収益力を強化し、安定的な経営基盤を確保したことを背景に、平成29年3月に「中期3ヵ年計画(2017~2019年度)」を策定した。
本計画の最終年度となる2019年度には、数値目標として売上高1,300億円、営業利益60億円、経常利益57億円、自己資本比率30%を掲げ、次の経営ビジョン/基本方針/経営戦略に基づき、持続的成長に向けた事業構造改革の推進に取り組んでいく。
[経営ビジョン]
~建設技術・防災技術により、未来の産業振興・発展を支える企業となるべく~
「飛島建設」から「飛島(トビシマ)」への企業変革を推進し
「New Business Contractor」へ進化
[基 本 方 針]
◇ 『企業変革』 = 持続的成長に向けた事業構造改革の推進
・「基盤事業(土木・建築事業)のポートフォリオ改革」を推進
・「新事業創造」と「事業多角化」を推進
[経 営 戦 略]
◇ 基盤事業のポートフォリオ改革
・業量拡大によらない収益力を維持・強化
◇ 新事業(インフラマネジメント事業/ストック防災再生事業)の創造を推進
・請負者から事業者への変革
◇ 事業の多角化(防災ブランディング事業)を推進
・新たな事業フィールドを開拓
◇ 企業連携ネットワークを拡大
・戦略遂行に必要なプラットフォームを構築