有価証券報告書-第82期(2022/04/01-2023/03/31)
(重要な会計上の見積り)
1.収益認識における履行義務の充足に係る進捗度に用いる総原価の見積り
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(百万円)
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
建設事業においては、主に長期の工事契約を締結しています。当該契約については、一定の期間にわたり履行義務が充足されると判断し、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しています。
進捗度の見積りは、当連結会計年度末に施工中の工事の施工状況や工事請負契約の契約条件等に著しい変化はないものと仮定して作成しています。
これらの仮定が施工条件の変更や調達価格の変化等によって見直された場合には、履行義務の充足に係る進捗度が変更され翌連結会計年度の完成工事高に影響を与える可能性があります。
2.係争中の債権に係る回収可能性の見積り
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(百万円)
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
南アジアで施工中の工事案件において、現地ジョイントベンチャー・パートナー企業に対する工事原価の
負担額に関する協議が難航している状況であり、令和5年4月4日に国際仲裁裁判所へ、債権の回収を目的
とした仲裁の付託を行いました。ジョイントベンチャー・パートナー企業との協議状況や工事原価の負担額
の支払状況等を踏まえ、回収可能性を検討した結果、当連結会計年度において、貸倒引当金繰入額2,294百万
円を特別損失として計上しました。
なお、貸倒引当金の計上にあたっては、工事収支の見積金額や、現地事情等に基づき合理的に算定して
おりますが、今後の工事進捗に伴う工事収支の見積金額の変動や、国際仲裁の動向次第では、翌連結会計年度
以降の連結財務諸表に影響を与える可能性があります。
1.収益認識における履行義務の充足に係る進捗度に用いる総原価の見積り
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 履行義務の充足に係る進捗度に基づき計上した | 104,942 | 115,979 |
| 完成工事高(竣工済の工事を除く) |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
建設事業においては、主に長期の工事契約を締結しています。当該契約については、一定の期間にわたり履行義務が充足されると判断し、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しています。
進捗度の見積りは、当連結会計年度末に施工中の工事の施工状況や工事請負契約の契約条件等に著しい変化はないものと仮定して作成しています。
これらの仮定が施工条件の変更や調達価格の変化等によって見直された場合には、履行義務の充足に係る進捗度が変更され翌連結会計年度の完成工事高に影響を与える可能性があります。
2.係争中の債権に係る回収可能性の見積り
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 貸倒引当金 | - | 2,294 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
南アジアで施工中の工事案件において、現地ジョイントベンチャー・パートナー企業に対する工事原価の
負担額に関する協議が難航している状況であり、令和5年4月4日に国際仲裁裁判所へ、債権の回収を目的
とした仲裁の付託を行いました。ジョイントベンチャー・パートナー企業との協議状況や工事原価の負担額
の支払状況等を踏まえ、回収可能性を検討した結果、当連結会計年度において、貸倒引当金繰入額2,294百万
円を特別損失として計上しました。
なお、貸倒引当金の計上にあたっては、工事収支の見積金額や、現地事情等に基づき合理的に算定して
おりますが、今後の工事進捗に伴う工事収支の見積金額の変動や、国際仲裁の動向次第では、翌連結会計年度
以降の連結財務諸表に影響を与える可能性があります。