有価証券報告書-第76期(2024/04/01-2025/03/31)
(2) 戦略
気候変動によるリスクと機会が当社の企業価値や業績に及ぼす重要性を認識しております。
当社が認識しているリスクと機会は以下のとおりであります。
短期(3年以下)、中期(3年~10年)、長期(10年以上)
気候変動によるリスクと機会が当社の企業価値や業績に及ぼす重要性を認識しております。
当社が認識しているリスクと機会は以下のとおりであります。
短期(3年以下)、中期(3年~10年)、長期(10年以上)
| 分類 | 項目 | 事業への影響 | 財務対象 | 時間軸 | |
| 移行リスク | 法規制・政策 | 炭素価格の導入・炭素価格の高騰 | 炭素価格増による建設コストの上昇及び建設投資の縮小 | 費用 | 中期 |
| 市場 | 低炭素市場の拡大 | 再エネ・脱炭素製品が開発できなかった際の売上減少 | 収益 | 中期 | |
| 評判 | 従業員の嗜好の変化 | 気候変動に対する世評の高まりに対して適切に対応できない場合、社内の従業員の流出や雇用の確保が困難になる | 費用 | 中期 | |
| 物理リスク | 急性 | 自然災害の激甚化 | 台風等自然災害による建設現場の現場従業員の被災、サプライチェーンの寸断に起因する工事遅延などによる対応コストの増加 | 費用 | 短期 中期 |
| 慢性 | 平均気温の上昇 | 気温上昇による労働生産性の低下及び作業者の健康リスク | 費用 | 中期 長期 | |
| 機会 | エネルギー源 | 再生可能エネルギー発電設備の導入 | 再生可能エネルギー関連の投資増加による建設需要売上の増加 | 収益 | 短期 中期 |
| 自社工場への太陽光発電導入による電力購入コストの削減 | 費用 | 中期 | |||
| 製品及びサービス | 省エネルギー屋根材の需要増加 | エネルギー効率が高い屋根製品の売上増加 | 収益 | 短期 中期 | |
| レジリエンス | 情報開示対応の強化 | 脱炭素の取組みを訴求することでステークホルダーからの評価が上がり、株価が上昇する | 収益 | 中期 |