臨時報告書

【提出】
2019/07/30 16:38
【資料】
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提出理由

当社は、2019年7月30日開催の取締役会において、2020年1月1日を効力発生日として、当社の100%子会社であるスミセツエンジニアリング株式会社(以下、SECといいます)を吸収合併することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第7号の3の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。

吸収合併の決定

(1) 当該吸収合併の相手会社についての事項
①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
商号スミセツエンジニアリング株式会社
本店の所在地大阪府大阪市西区阿波座2丁目1番4号
代表者の氏名取締役社長 竹内 靖夫
資本金の額80百万円 (2019年3月31日現在)
純資産の額2,845百万円 (2019年3月31日現在)
総資産の額6,032百万円 (2019年3月31日現在)
事業の内容プラント工事、空調衛生管工事、メンテナンス工事の設計、施工、監理

②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
(単位:百万円)
決算期2017年3月期2018年3月期2019年3月期
売上高8,85210,25110,814
営業利益757847723
経常利益757847724
当期純利益496542469

③大株主の名称及び発行済株式の総数に占める大株主の持株数の割合
大株主の名称住友電設株式会社
発行済株式の総数に占める大株主の持株数の割合100%

④提出会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
資本関係当社は、SECの発行済株式総数の100%を保有しております。
人的関係役員の兼任があります。また、当社の従業員が出向しております。
取引関係当社は、設備工事の発注及び、運転資金の貸付等の取引を行っております。

(2) 当該吸収合併の目的
当社グループは、総合設備業として、電力工事、一般電気工事、情報通信工事、プラント空調工事等を手掛けております。SECは当社の100%子会社であり、当社グループにおいてプラント空調工事の設計、施工、監理を主な事業としておりますが、当社に吸収合併し、電気工事、空調工事の窓口を一本化することにより、更なる顧客満足度の向上並びに経営の効率化に取り組み、当社グループの総合力強化を図るものです。
(3) 当該吸収合併の方法、吸収合併に係る割当ての内容その他の吸収合併契約の内容
①吸収合併の方法
当社を存続会社とし、SECを消滅会社とする吸収合併方式であります。
②吸収合併に係る割当ての内容
当社の100%子会社との合併であるため、本合併による株式その他の金銭等の割当てはありません。
③その他の吸収合併契約の内容
合併の日程
取締役会決議日 2019年7月30日
合併契約締結日 2019年8月30日(予定)
合併期日(効力発生日) 2020年1月 1日(予定)
(4) 吸収合併に係る割当ての内容の算定根拠
該当事項はありません。
(5) 当該吸収合併後の吸収合併存続会社となる会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
商号住友電設株式会社
本店の所在地大阪府大阪市西区阿波座2丁目1番4号
代表者の氏名取締役社長 坂崎 全男
資本金の額6,440百万円
純資産の額現時点では確定しておりません。
総資産の額現時点では確定しておりません。
事業の内容送配変電設備工事、ビル、工場等の電気設備工事及び新エネルギー、環境関連工事、電気通信設備工事、プラント工事、空調衛生管工事の設計、施工、監理