有価証券報告書-第93期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
(企業結合等関係)
共通支配下の取引等
1.取引の概要
(1)結合当事企業の名称及びその事業の内容
① 結合企業の名称 :トーヨー電気工事株式会社
事業の内容 :ビル、工場等の電気設備工事の設計、施工、監理
② 被結合企業の名称:名和電業株式会社
事業の内容 :ビル、工場等の電気設備工事の設計、施工、監理
(2)企業結合日
平成29年7月1日
(3)企業結合の法的形式
トーヨー電気工事株式会社を存続会社、名和電業株式会社を消滅会社とする吸収合併
(4)結合後企業の名称
トーヨー電気工事株式会社
(5)その他取引の概要に関する事項
両社が合併することにより、それぞれが得意とする地域において営業基盤を相互に補完し、また人材を有効活用することで施工力強化を図り、電気設備工事に関する受注の安定かつ拡大を図ることを目的としている。
また、管理コスト軽減等、経営の効率化により変化の激しい経営環境に適切に対応し、企業価値の向上を目指していく。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づき、共通支配下の取引として処理している。
共通支配下の取引等
1.取引の概要
(1)結合当事企業の名称及びその事業の内容
① 結合企業の名称 :トーヨー電気工事株式会社
事業の内容 :ビル、工場等の電気設備工事の設計、施工、監理
② 被結合企業の名称:名和電業株式会社
事業の内容 :ビル、工場等の電気設備工事の設計、施工、監理
(2)企業結合日
平成29年7月1日
(3)企業結合の法的形式
トーヨー電気工事株式会社を存続会社、名和電業株式会社を消滅会社とする吸収合併
(4)結合後企業の名称
トーヨー電気工事株式会社
(5)その他取引の概要に関する事項
両社が合併することにより、それぞれが得意とする地域において営業基盤を相互に補完し、また人材を有効活用することで施工力強化を図り、電気設備工事に関する受注の安定かつ拡大を図ることを目的としている。
また、管理コスト軽減等、経営の効率化により変化の激しい経営環境に適切に対応し、企業価値の向上を目指していく。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づき、共通支配下の取引として処理している。