有価証券報告書-第93期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
※4 減損損失
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当社グループは、306百万円の減損損失を計上している。このうち、重要な減損損失は以下のとおりである。
(経 緯)
上記の遊休資産については、社員寮として利用していたが、新寮の建設に伴い、売却処分する方針を決議したため、減損損失を認識した。
(グルーピングの方法)
主として事業部門を単位とし、将来の使用が見込まれていない遊休資産については個々の物件単位でグルーピングをしている。
(回収可能価額の算定方法等)
正味売却価額により算定している。正味売却価額は、主として不動産鑑定評価基準に基づいている。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項なし。
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当社グループは、306百万円の減損損失を計上している。このうち、重要な減損損失は以下のとおりである。
場 所 | 用 途 | 種 類 | 金額(百万円) |
工事部・独身寮 (千葉県流山市) | 遊休資産 | 土地 | 262 |
(経 緯)
上記の遊休資産については、社員寮として利用していたが、新寮の建設に伴い、売却処分する方針を決議したため、減損損失を認識した。
(グルーピングの方法)
主として事業部門を単位とし、将来の使用が見込まれていない遊休資産については個々の物件単位でグルーピングをしている。
(回収可能価額の算定方法等)
正味売却価額により算定している。正味売却価額は、主として不動産鑑定評価基準に基づいている。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項なし。