有価証券報告書-第95期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
※5 減損損失
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当社グループは、3,412百万円の減損損失を計上しております。このうち、重要な減損損失は以下のとおりであります。
(経 緯)
上記の遊休資産については、社員寮として利用していたが、閉鎖・売却する方針を決議したため、減損損失を認識いたしました。
(グルーピングの方法)
主として事業部門を単位とし、将来の使用が見込まれていない遊休資産については個々の物件単位でグルーピングをしております。
(回収可能価額の算定方法等)
正味売却価額により算定しております。正味売却価額は、主として不動産鑑定評価額に基づいております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
重要性が乏しいため記載を省略しております。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当社グループは、3,412百万円の減損損失を計上しております。このうち、重要な減損損失は以下のとおりであります。
場 所 | 用 途 | 種 類 | 金額(百万円) |
独身寮 (千葉県松戸市) | 遊休資産 | 土 地 | 1,427 |
建物・構築物 | 554 | ||
独身寮 (大阪府泉大津市) | 遊休資産 | 土 地 | 1,161 |
建物・構築物 | 264 |
(経 緯)
上記の遊休資産については、社員寮として利用していたが、閉鎖・売却する方針を決議したため、減損損失を認識いたしました。
(グルーピングの方法)
主として事業部門を単位とし、将来の使用が見込まれていない遊休資産については個々の物件単位でグルーピングをしております。
(回収可能価額の算定方法等)
正味売却価額により算定しております。正味売却価額は、主として不動産鑑定評価額に基づいております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
重要性が乏しいため記載を省略しております。