有価証券報告書-第67期(平成29年3月1日-平成30年2月28日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループは主に販売体制の強化を目的とした設備投資を行っており、当連結会計年度は総額9億6千7百万円を実施しました。設備投資の金額には無形固定資産に対する投資額が含まれております。なお、当連結会計年度において、減損損失17億3千万円を計上しております。減損損失の内容については、「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結損益計算書関係) ※4減損損失」に記載のとおりであります。
セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1)住宅事業
当連結会計年度は9億6千6百万円の設備投資を行い、その主なものは、当社における展示場の取得、及び社有車両の取得であります。また、セール&リースバック契約に伴う社有車両の売却により、固定資産売却益を5百万円計上しております。
(2)リフォーム事業
当連結会計年度における設備投資はありません。
(3)不動産賃貸事業
当連結会計年度における重要な設備投資はありません。また、定期借地権土地「那覇市首里末吉」の売却により、固定資産売却益を4百万円計上しております。
セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1)住宅事業
当連結会計年度は9億6千6百万円の設備投資を行い、その主なものは、当社における展示場の取得、及び社有車両の取得であります。また、セール&リースバック契約に伴う社有車両の売却により、固定資産売却益を5百万円計上しております。
(2)リフォーム事業
当連結会計年度における設備投資はありません。
(3)不動産賃貸事業
当連結会計年度における重要な設備投資はありません。また、定期借地権土地「那覇市首里末吉」の売却により、固定資産売却益を4百万円計上しております。