有価証券報告書-第71期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1. 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、経営者が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっております。
当社グループは、日本及び東南アジアを中心として、主に電気設備工事に関する事業活動を展開しております。したがって、当社の報告セグメントは、販売体制を基礎とした所在地別セグメントから構成されており、「日本」、「東南アジア」及び「その他アジア」の3つを報告セグメントとしております。
2. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:千円)
(注)1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失の調整額△1,035,596千円は配賦不能営業費用であり、主なものは親会社管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額6,625,426千円は全社資産であり、主なものは余資運用資金(現金・預金)、長期投資資金(投資有価証券)であります。
2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3 本邦以外の区分に属する主な国又は地域は、以下のとおりであります。
(1) 東 南アジア:シンガポール、タイ、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、インドネシア
(2) その他アジア:中国、台湾、バングラデシュ
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(単位:千円)
(注)1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失の調整額△1,110,649千円は配賦不能営業費用であり、主なものは親会社管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額7,813,074千円は全社資産であり、主なものは余資運用資金(現金・預金)、長期投資資金(投資有価証券)であります。
2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3 本邦以外の区分に属する主な国又は地域は、以下のとおりであります。
(1) 東 南アジア:シンガポール、タイ、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、インドネシア
(2) その他アジア:中国、台湾、バングラデシュ
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
3. 主要な顧客ごとの情報
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
3. 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1. 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、経営者が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっております。
当社グループは、日本及び東南アジアを中心として、主に電気設備工事に関する事業活動を展開しております。したがって、当社の報告セグメントは、販売体制を基礎とした所在地別セグメントから構成されており、「日本」、「東南アジア」及び「その他アジア」の3つを報告セグメントとしております。
2. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結 財務諸表 計上額 (注)2 | |||||
日本 | 東南アジア | その他アジア | 計 | ||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 31,184,071 | 13,945,155 | 1,267,883 | 46,397,110 | ― | 46,397,110 | |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | 157,175 | ― | 157,175 | △157,175 | ― | |
計 | 31,184,071 | 14,102,330 | 1,267,883 | 46,554,285 | △157,175 | 46,397,110 | |
セグメント利益又は 損失(△) | 2,057,444 | 268,548 | △181,087 | 2,144,905 | △1,035,596 | 1,109,308 | |
セグメント資産 | 26,607,625 | 8,872,615 | 1,572,436 | 37,052,677 | 6,625,426 | 43,678,103 | |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 373,865 | 31,019 | 3,455 | 408,340 | ― | 408,340 | |
のれんの償却額 | 150,417 | ― | ― | 150,417 | ― | 150,417 | |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 886,530 | 35,205 | ― | 921,735 | ― | 921,735 |
(注)1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失の調整額△1,035,596千円は配賦不能営業費用であり、主なものは親会社管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額6,625,426千円は全社資産であり、主なものは余資運用資金(現金・預金)、長期投資資金(投資有価証券)であります。
2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3 本邦以外の区分に属する主な国又は地域は、以下のとおりであります。
(1) 東 南アジア:シンガポール、タイ、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、インドネシア
(2) その他アジア:中国、台湾、バングラデシュ
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結 財務諸表 計上額 (注)2 | |||||
日本 | 東南アジア | その他アジア | 計 | ||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 29,169,924 | 9,406,468 | 2,305,665 | 40,882,058 | ― | 40,882,058 | |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 2,278 | 15,867 | 33,443 | 51,589 | △51,589 | ― | |
計 | 29,172,202 | 9,422,336 | 2,339,108 | 40,933,648 | △51,589 | 40,882,058 | |
セグメント利益又は 損失(△) | 2,299,670 | △39,588 | △46,799 | 2,213,282 | △1,110,649 | 1,102,633 | |
セグメント資産 | 27,835,932 | 7,181,419 | 1,380,622 | 36,397,974 | 7,813,074 | 44,211,049 | |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 385,541 | 31,707 | 3,433 | 420,682 | ― | 420,682 | |
のれんの償却額 | 150,417 | ― | ― | 150,417 | ― | 150,417 | |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 1,758,048 | 39,604 | 316 | 1,797,968 | ― | 1,797,968 |
(注)1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失の調整額△1,110,649千円は配賦不能営業費用であり、主なものは親会社管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額7,813,074千円は全社資産であり、主なものは余資運用資金(現金・預金)、長期投資資金(投資有価証券)であります。
2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3 本邦以外の区分に属する主な国又は地域は、以下のとおりであります。
(1) 東 南アジア:シンガポール、タイ、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、インドネシア
(2) その他アジア:中国、台湾、バングラデシュ
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
3. 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
清水建設株式会社 | 5,236,917 | 日本・東南アジア及びその他アジア |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
3. 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 | 合計 | ||||
日本 | 東南アジア | その他アジア | 計 | |||
減損損失 | 69,453 | ― | ― | 69,453 | ― | 69,453 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 | 合計 | ||||
日本 | 東南アジア | その他アジア | 計 | |||
当期償却額 | 150,417 | ― | ― | 150,417 | ― | 150,417 |
当期末残高 | 789,693 | ― | ― | 789,693 | ― | 789,693 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 | 合計 | ||||
日本 | 東南アジア | その他アジア | 計 | |||
当期償却額 | 150,417 | ― | ― | 150,417 | ― | 150,417 |
当期末残高 | 639,276 | ― | ― | 639,276 | ― | 639,276 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。