訂正有価証券報告書-第76期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2025/01/15 15:15
【資料】
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【項目】
150項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、経営者が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっております。
当社グループは、日本及び東南アジアを中心として、主に電気設備工事に関する事業活動を展開しております。したがって、当社の報告セグメントは、販売体制を基礎とした所在地別セグメントから構成されており、「日本」、「東南アジア」及び「その他アジア」の3つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額
(注)1
連結財務諸表計上額
(注)2
日本東南アジアその他アジア
売上高
外部顧客への売上高28,765,3778,286,3902,899,15839,950,926-39,950,926
セグメント間の内部売上高
又は振替高
-34,34948,56082,909△82,909-
28,765,3778,320,7392,947,71840,033,835△82,90939,950,926
セグメント利益又は損失(△)1,058,362△5,242△19,8071,033,313△1,384,968△351,655
セグメント資産25,432,4659,112,1352,505,30937,049,9098,382,93345,432,843
その他の項目
減価償却費601,99443,9472,374648,316-648,316
のれんの償却額150,417--150,417-150,417
持分法投資損失(△)-△23,221-△23,221-△23,221
持分法適用会社への投資額-640,831-640,831-640,831
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
495,04776,6421,985573,676-573,676

(注)1 調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額△1,384,968千円は、主として親会社管理部門に係る費用(配賦不能営業費用)であります。
(2)セグメント資産の調整額8,382,933千円は全社資産であり、主なものは余資運用資金(現金・預金)、長期投資資金(投資有価証券)であります。
2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
3 本邦以外の区分に属する主な国又は地域は、以下のとおりであります。
(1)東南アジア :シンガポール、タイ、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、インドネシア
(2)その他アジア:中国、台湾、バングラデシュ
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額
(注)1
連結財務諸表計上額
(注)2
日本東南アジアその他アジア
売上高
外部顧客への売上高24,463,26410,552,5433,861,63138,877,439-38,877,439
セグメント間の内部売上高
又は振替高
-85,324117,731203,056△203,056-
24,463,26410,637,8683,979,36339,080,496△203,05638,877,439
セグメント利益又は損失(△)268,631173,511118,977561,120△1,388,870△827,749
セグメント資産25,637,89710,190,8802,724,80738,553,5847,081,43045,635,015
その他の項目
減価償却費644,24346,7442,319693,307-693,307
のれんの償却額37,604--37,604-37,604
持分法投資損失(△)-△226,329-△226,329-△226,329
持分法適用会社への投資額-483,354-483,354-483,354
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
761,41885,016979847,414-847,414

(注)1 調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額△1,388,870千円は、主として親会社管理部門に係る費用(配賦不能営業費用)であります。
(2)セグメント資産の調整額7,081,430千円は全社資産であり、主なものは余資運用資金(現金・預金)、長期投資資金(投資有価証券)であります。
2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
3 本邦以外の区分に属する主な国又は地域は、以下のとおりであります。
(1)東南アジア :シンガポール、タイ、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、インドネシア
(2)その他アジア:中国、台湾、バングラデシュ
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額合計
日本東南アジアその他アジア
当期償却額150,417--150,417-150,417
当期末残高37,604--37,604-37,604

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額合計
日本東南アジアその他アジア
当期償却額37,604--37,604-37,604
当期末残高------

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。