有価証券報告書-第80期(2024/04/01-2025/03/31)
(4)指標及び目標
当社グループは、中長期的な企業価値の向上と持続可能な成長を実現するために、特定した6つのマテリアリティの達成に向けてKPIを策定し、取り組みの進捗状況を管理しています。各マテリアリティに関するKPIおよび詳細は下記のとおりです。
①気候変動
当社グループでは、気候変動関連リスクや機会が当社に及ぼす影響を測定・管理するために、CO2排出量の削減目標を定めています。また、次年度以降は、Scope1,2のCO2排出量を算定できるよう、準備を進めています。
なお、目標に対する2024年度の実績および2025年度目標は下記のとおりです。
※算定の組織範囲は、原則、当社グループの連結対象内の作業所です。
②人的資本
当社グループでは、人的資本の課題解決に向けて、正社員一人当たり平均年間労働時間および人材育成体系の整備に向けた研修の実施の目標を定めています。また、労働安全衛生の確保のため、労働安全災害の予防・再発防止策の継続実施、労働安全衛生に関する研修の実施についても目標を定めています。いずれも当社グループの重要課題と位置づけ、実現に取り組んでいます。
各目標について、2024年度の実績および2025年度目標は下記のとおりです。
当社グループは、中長期的な企業価値の向上と持続可能な成長を実現するために、特定した6つのマテリアリティの達成に向けてKPIを策定し、取り組みの進捗状況を管理しています。各マテリアリティに関するKPIおよび詳細は下記のとおりです。
| マテリアリティ | KPI | 詳細 |
| 環境に配慮した事業活動の推進 | 作業所(Scope1・2対象範囲)におけるCO2排出量 | 2035年度のCO2排出量を以下の数値とする。 (2013年度比60%減) 建築工事:5,320kg-CO2/億円、土木工事:22,400kg-CO2/億円 |
| 床面積辺りの建設混合廃棄物の発生原単位、または混合廃棄物比率 | 下記の両方またはいずれかとする。 ①建設混合廃棄物の排出率3%以下 ②建築の新築工事における建設混合廃棄物の延床面積あたり発生原単位を2025年度までに10kg/㎡以下 | |
| 人的資本の強化 | 一人当たり労働時間 | 正社員一人当たり平均年間労働時間2,200時間(2024年度比△3.5%)とする。 |
| 人材育成体系の整備 | 全社向け研修および選択型研修を通して、会社および社員のニーズにあった教育を行う。 社員の研修受講費用 総額15百万円以上 | |
| 労働安全衛生の確保 | 労働安全災害の予防・再発防止策の継続的な実施 | 死亡重篤災害・重大災害ゼロを堅持するため、作業現場の巡視により、不安全設備の排除を徹底する。 |
| 労働安全衛生に関する研修の実施回数 | 労働災害防止の観点から、当社社員に対して入社年次ごとに年間回数を設定した安全教育を実施する。 | |
| 品質の確保と技術力の継承 | 民間新築工事発注者アンケート結果(建築) | 民間新築工事発注者アンケートによる竣工時顧客満足度総合評価「優」評価数80%以上を目指す。 |
| 優良工事表彰対象件数(土木) | 公共工事優良工事表彰対象数50%以上を目指す。 | |
| 文化の継承と地域社会への貢献 | 地域で暮らす人々の幸福度の向上 | 地域社会に潤いをもたらし、持続可能な豊かさを実現していく。 北野文芸座などを通じた文化普及活動、コミュニティを活性化させる。 祭事やスポーツイベントへの支援活動、スキー部・陸上部の選手たちによる感動体験の創造を継続する。 |
| 責任ある企業活動の実施 | コーポレート・ガバナンスの強化 | 取締役会の実効性評価を実施し、ガバナンスを改善する。 社員一人ひとりの社会的責任への意識を向上させる企業文化を醸成する。 会社のあり方や経営の方向性の基本を示す「社是」や「社訓」等を、社員が良く理解し活動することで、一体感のある企業運営を実現する。 |
| 重大コンプライアンス事案 | 重大コンプライアンス事案の発生ゼロ。 |
①気候変動
当社グループでは、気候変動関連リスクや機会が当社に及ぼす影響を測定・管理するために、CO2排出量の削減目標を定めています。また、次年度以降は、Scope1,2のCO2排出量を算定できるよう、準備を進めています。
なお、目標に対する2024年度の実績および2025年度目標は下記のとおりです。
| 2024年度排出量実績 (kg-CO2/億円) | 2025年度目標排出量 (kg-CO2/億円) | 2035年度目標排出量 (kg-CO2/億円) | |
| 作業所におけるCO2排出量原単位※ | 8,700(建築) 36,300(土木) | 10,300(建築) 42,400(土木) | 5,320(建築) 22,400(土木) |
※算定の組織範囲は、原則、当社グループの連結対象内の作業所です。
②人的資本
当社グループでは、人的資本の課題解決に向けて、正社員一人当たり平均年間労働時間および人材育成体系の整備に向けた研修の実施の目標を定めています。また、労働安全衛生の確保のため、労働安全災害の予防・再発防止策の継続実施、労働安全衛生に関する研修の実施についても目標を定めています。いずれも当社グループの重要課題と位置づけ、実現に取り組んでいます。
各目標について、2024年度の実績および2025年度目標は下記のとおりです。
| 2024年度実績 | 2025年度目標 | |
| 正社員一人当たり平均年間労働時間 | 2,278時間 | 2,200時間 |
| 社員の研修受講費用 | 総額1,190万円 | 総額1,500万円以上 |
| 死亡重篤災害・重大災害事故 発生防止 | 発生ゼロ | 発生ゼロ |
| 労働安全衛生 研修実施 | 100%実施(32回) | 入社年次ごとに設定された年間回数実施 |