臨時報告書

【提出】
2016/10/03 9:08
【資料】
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提出理由

平成28年9月29日開催の当社第61期定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

株主総会における決議

(1)当該株主総会が開催された年月日
平成28年9月29日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
今後の資本政策上の機動性を確保するため、会社法第452条の規定に基づき、その他資本剰余金の額を繰越利益剰余金の欠損額と同額だけ減少させ、繰越利益剰余金に振り替えることにより、繰越利益剰余金の欠損を補填するものであります。
剰余金の処分の内容
① 減少する剰余金の項目及びその額
その他資本剰余金 122,015,636円
② 増加する剰余金の項目及びその額
繰越利益剰余金 122,015,636円
③ 増減後の剰余金の残高
その他資本剰余金 358,820,851円
繰越利益剰余金 0円
第2号議案 補欠監査役1名選任の件
補欠監査役として、舟木正之氏を選任するものであります。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項賛成(個)反対(個)棄権(個)可決要件決議の結果
(賛成の割合)
第1号議案4,86510(注)1可決(99.98)
第2号議案(注)2
舟木 正之4,86420可決(99.96)

(注)1.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成であります。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成であります。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。
以 上