有価証券報告書-第63期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/26 10:02
【資料】
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【項目】
114項目
(5)重要なヘッジ会計の方法
イ ヘッジ会計の方法
為替予約が付されている外貨建金銭債務(米貨建インパクトローン)については、振当処理を行っています。
ロ ヘッジ手段とヘッジ対象 ヘッジ手段 為替予約取引
ヘッジ対象 外貨建インパクトローン
ハ ヘッジ方針
米貨建インパクトローンの元本返済について、円貨によるキャッシュ・フローを確定させるため、当該インパクトローン取組時にその元本に為替予約を付しています。
ニ ヘッジ有効性評価の方法
為替予約の締結時に、リスク管理方針に従って、米貨建による同一金額で同一期日の為替予約をそれぞれ振当てており、その後の為替相場の変動による相関関係は完全に確保されているため、有効性の評価を省略しています。