建設業界におきましては、公共投資は堅調に推移したものの民間設備投資は経済の落ち込みにより慎重な姿勢が見られ、一部で事業計画が見直されるなど先行き不透明な厳しい経営環境となりました。 このような状況のなかで、当社は、社会に貢献し夢のある会社の実現に向け、黒字安定経営の継続と成長を目指し、工事品質管理・工事原価管理の徹底、業務効率化および経費削減などの諸施策を継続して推進してまいりました。
その結果、受注高につきましては、214億57百万円(前期比6.2%減)となりました。工事種別では、一般ビル工事は、老健施設工事等の減少により160億40百万円(前期比4.1%減)、産業施設工事は、工場関連施設工事の減少により36億61百万円(前期比15.3%減)、電気工事は、工場関連施設工事の減少により17億55百万円(前期比4.1%減)となりました。セグメント別では、東部・中部・西部とも前事業年度より減少しました。 完成工事高につきましては、218億94百万円(前期比5.3%減)となりました。工事種別では、一般ビル工事は、病院工事等の減少により160億47百万円(前期比1.3%減)、産業施設工事は、工場関連施設工事の減少により41億26百万円(前期比18.0%減)、電気工事は、工場関連施設工事の減少により17億21百万円(前期比5.9%減)となりました。セグメント別では、東部・中部は前事業年度より減少し、西部は前事業年度より増加しました。 損益につきましては、営業利益は10億71百万円(前期比33.8%減)、経常利益は11億8百万円(前期比32.9%減)、当期純利益は7億49百万円(前期比34.1%減)となりました。
次期以降の繰越高は、176億98百万円(前期比2.4%減)となりました
2021/06/29 14:06