当事業年度における受注高は、3,590百万円(前事業年度比0.9%増)となりました。地盤改良工事におきましては需要は多くありましたが、受注価格競争が激しく不採算工事になるものを見送ったことや、需要増に対し業界全体的な施工機械や外注業者の調達難もあり受注高が伸びず、地盤改良工事の受注高は、前事業年度に比べ1.2%減の756百万円となりました。当社主力の気泡コンクリート工事におきましては、気泡コンクリート工事市場の中で市場規模が大きい軽量盛土工事の受注高が、需要に対し工期の重複から現場責任者不足や労務人員の確保難により受注を見送ったこともあり、前事業年度に比べ16.7%減の1,399百万円となりましたが、管路中詰工事の受注高が、見込んでいたガスパイプライン関係の大型中詰工事をはじめ順調に受注出来たことで、前事業年度に比べ39.5%増の952百万円となったことや、空洞充填工事の受注高も、見込んでいたトンネル補修工事を順調に受注出来、前事業年度に比べ11.5%増の479百万円となったことで、気泡コンクリート工事全体の受注高は前事業年度に比べ1.4%増の2,831百万円となり、工事全体の受注高も前事業年度に比べ30百万円増加いたしました。
(売上高)
当事業年度における売上高は、3,334百万円(前事業年度比0.8%減)となりました。地盤改良工事の完成工事高が、前事業年度からの繰越工事が少なかったことや、2月の大雪の影響から一部工事の工期が翌事業年度にずれ込んだこともあり、前事業年度に比べ5.5%減の759百万円に、軽量盛土工事の完成工事高も受注高の減少や前事業年度からの繰越工事の減少、また2月の大雪の影響により一部工事の工期の翌事業年度へのずれ込みなどから、前事業年度に比べ20.4%減の1,382百万円となりましたが、管路中詰工事が、一部工事において前工事の進捗の遅れから見込んでいた完成工事高を計上出来なかったものの、受注高の増加や前事業年度からの繰越工事も多かったことなどから、完成工事高が前事業年度に比べ85.1%増の666百万円と大幅に増加し、また空洞充填工事も受注高の増加や工事進捗も順調だったこともあり、前事業年度に比べ7.4%増の470百万円と増加したことから、工事全体の完成工事高は前事業年度に比べ1.7%減の3,281百万円となりました。また商品販売の売上高52百万円(前事業年度比145.4%増)を含めた全体売上高も、前事業年度に比べ27百万円の微減となりました。
2014/06/25 14:57