- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
営業外収支は、前連結会計年度に比べ受取配当金及び受取利息の増加等により1億円改善したものの、営業利益の減少により、経常利益は185億円と前連結会計年度比5.4%の減少となりました。
特別損益は、前連結会計年度に受取損害賠償金を計上したことの反動等により23億円減少しました。
以上により、親会社株主に帰属する当期純利益は138億円(前連結会計年度比8.6%の減少)となり、前連結会計年度に比べ13億円の減益という結果となりました。
2024/06/27 14:26- #2 表示方法の変更、財務諸表(連結)
(損益計算書関係)
前事業年度において、区分掲記していた「営業外費用」の「損害賠償金」は、営業外費用の総額の100分の10以下となったため、当事業年度より「その他」に含めて表示し、「営業外費用」の「その他」に含めていた「海外法規関連費用」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当事業年度より区分掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外費用」に表示していた「損害賠償金」428百万円及び「その他」201百万円は、「海外法規関連費用」107百万円及び「その他」522百万円として組み替えています。
2024/06/27 14:26- #3 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、区分掲記していた「営業外費用」の「損害賠償金」は、営業外費用の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示し、「営業外費用」の「その他」に含めていた「海外法規関連費用」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」に表示していた「損害賠償金」428百万円及び「その他」227百万円は、「海外法規関連費用」107百万円及び「その他」548百万円として組み替えています。
2024/06/27 14:26