有価証券報告書-第11期(平成29年7月1日-平成30年6月30日)
※5 減損損失
前連結会計年度(自 2016年7月1日 至 2017年6月30日)
前連結会計年度において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
上記資産は遊休資産であり、今後使用見込のないことが当連結会計年度で確定したため、上記資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。
なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は不動産仲介業者による鑑定評価額にて算定しています。
当連結会計年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
上記資産は売却の意思決定を行ったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。
なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は不動産仲介業者による鑑定評価額にて算定しています。当該資産の売却は完了しております。
前連結会計年度(自 2016年7月1日 至 2017年6月30日)
前連結会計年度において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(百万円) |
鹿児島県鹿児島市 | 遊休資産 | 土地及び建物 | 152 |
上記資産は遊休資産であり、今後使用見込のないことが当連結会計年度で確定したため、上記資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。
なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は不動産仲介業者による鑑定評価額にて算定しています。
当連結会計年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(百万円) |
神奈川県横浜市 | 事業用資産 | 土地 | 28 |
上記資産は売却の意思決定を行ったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。
なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は不動産仲介業者による鑑定評価額にて算定しています。当該資産の売却は完了しております。