- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/29 14:00- #2 減損損失に関する注記(連結)
※5 減損損失
以下の資産について減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/29 14:00- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
特別利益として、固定資産売却益が前連結会計年度に2億4千7百万円、当連結会計年度に1千2百万円、投資有価証券売却益が前連結会計年度に10億7千9百万円、当連結会計年度に7億4千3百万円計上されています。
特別損失として、固定資産除売却損が前連結会計年度に1億3千7百万円、当連結会計年度に2億2千8百万円、減損損失が前連結会計年度に1億4百万円、当連結会計年度に5億1千4百万円、投資有価証券評価損が前連結会計年度に2千6百万円、当連結会計年度に8千2百万円、システム障害対応費用が前連結会計年度に16億2百万円計上されています。
③資本の財源及び資金の流動性についての分析
2023/06/29 14:00- #4 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
3.翌事業年度の財務諸表に与える影響
主要な仮定が変化することにより、減損損失の認識の判定において当資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が減少し帳簿価額をさらに下回った場合は固定資産の評価が見直され、その結果、当該会社の実質価額が低下し関係会社株式の評価減及び関係会社に対する長期貸付金に対して貸倒引当金を計上する可能性があります。
2023/06/29 14:00- #5 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
当社グループは、事業の用に供する様々な固定資産を所有しております。これらの資産について、支店・工場を基礎としキャッシュ・フローの相互補完性に基づいた一定の地域等を基準にグルーピングされた事業用資産、共用資産グループ、賃貸資産、遊休資産に分けて減損の検討を行っております。
減損の兆候があると判断した固定資産グループのうち重要なものは、食品セグメントに属する以下の資産グループに係る固定資産8,413百万円でありますが、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローが資産グループの帳簿価額を上回っていることから、減損損失は認識しておりません。
2023/06/29 14:00