四半期純利益
連結
- 2010年6月30日
- 48億4000万
- 2011年6月30日 -1.2%
- 47億8200万
- 2012年6月30日 -16.12%
- 40億1100万
- 2013年6月30日 +10.75%
- 44億4200万
- 2014年6月30日 -22.87%
- 34億2600万
- 2015年6月30日 +41.77%
- 48億5700万
- 2016年6月30日 +14.04%
- 55億3900万
- 2017年6月30日 +6.37%
- 58億9200万
- 2018年6月30日 +9.95%
- 64億7800万
- 2019年6月30日 -26.78%
- 47億4300万
- 2020年6月30日 -4.43%
- 45億3300万
- 2021年6月30日 +30.18%
- 59億100万
- 2022年6月30日 +12.78%
- 66億5500万
- 2023年6月30日 +36.6%
- 90億9100万
- 2024年6月30日 +23.24%
- 112億400万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 本年5月には、事業ポートフォリオの再構築によるグループ成長力の促進の一環として、製粉事業の子会社である日清製粉株式会社において、国際競争に対応できるローコスト生産体制構築に向け、水島工場の建設に着手しました。当工場は最新の自動化及びデジタル技術を導入し、環境配慮型のスマート工場とする予定であり、2025年5月頃の稼働を目指しております。また、これに伴い、同社岡山工場及び坂出工場を閉鎖する予定です。2023/08/07 10:52
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は、製粉事業における国内の麦価改定に伴う小麦粉価格改定の実施、熊本製粉株式会社の連結子会社化及び食品事業における加工食品事業等での製品価格改定の実施等により、2,081億91百万円(前年同期比110.0%)となりました。営業利益は、食品事業において医薬品原薬等の出荷減やインドイースト事業の立上げ費用の発生等があったものの、製粉事業において、国内における副産物のふすま販売価格の堅調な推移、豪州製粉事業の前期の減損損失計上に伴うのれん等の償却費の減少、中食・惣菜事業の堅調な業績等により、118億60百万円(前年同期比133.9%)、経常利益は、130億99百万円(前年同期比132.1%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、87億42百万円(前年同期比138.6%)となりました。
(前年同期比較) (単位:百万円) - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2023/08/07 10:52
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注)1.1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定上、株式報酬制度の信託財産として日本マスタートラスト信託銀行株式会社が所有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日) 1株当たり四半期純利益 21円21銭 29円40銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 6,306 8,742 普通株主に帰属しない金額(百万円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 6,306 8,742 普通株式の期中平均株式数(株) 297,396,837 297,379,840 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 - -