当社グループ各事業につきましては、市場の活性化に向け積極的な新製品の上市・拡販に取り組むとともに、国内外で事業基盤強化に努めました。国内の製粉事業では、知多工場新ラインが稼働するなど、臨海大型工場への生産集約を進め、コスト競争力強化を推進しました。食品事業では、神戸の冷凍食品新工場が稼働し、冷凍パスタの出荷を開始しました。海外では、米国で製粉4工場買収後のPMI(Post Merger Integration:M&A後の統合プロセス)を推進するとともに、トルコのパスタ工場が稼働するなど、各施策が順調に進捗しました。
これらの結果、売上高は海外事業の拡大及び国内外での拡販により、1,396億10百万円(前年同期比115.4%)となりました。利益面では、原材料コストの上昇、戦略投資の減価償却費の増加等はありましたが、海外事業の貢献、出荷増及び全社的なコスト削減等に取り組んだ結果、営業利益は50億3百万円(前年同期比125.7%)、経常利益は69億26百万円(前年同期比121.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は46億30百万円(前年同期比143.3%)となりました。
①セグメント別の売上高・営業利益概況
2015/08/13 10:10