このような中、当社グループは、社会的使命である小麦粉をはじめとする「食」の安定供給の確保に最優先で取り組み、また、その使命を支える従業員の安全確保に努めました。各事業におきましては、長期ビジョン「NNI “Compass for the Future”」で描く目指す姿の実現に向け、更なる成長の基盤づくりを着実に進めました。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は国内製粉事業における本年1月の小麦粉価格改定や設備工事の減少等の減収要因があったものの、昨年7月に連結子会社化したトオカツフーズ株式会社の新規連結効果等により1,656億85百万円(前年同期比105.0%)となりました。一方、利益面では、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、食品需要の内食シフトが起こり、家庭用食品の需要が大幅に増加したものの、国内製粉事業の販売収益悪化、及び海外製粉事業の販売低調などによる収益悪化等により、営業利益は51億86百万円(前年同期比83.3%)、経常利益は64億63百万円(前年同期比88.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は43億33百万円(前年同期比97.8%)となりました。
(前年同期比較) (単位:百万円)
2020/08/28 14:13