四半期報告書-第92期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

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2014/11/07 15:00
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28項目

有報資料

(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率の引上げに伴う景気反動もみられたものの、政府の経済政策や金融政策の効果により、円安、株高傾向が続き、緩やかな回復基調で推移いたしました。
この様な環境下、当社グループは、製品の安定供給を最重要課題として取り組みました。特にタイのイヌリン製造連結子会社(Fuji Nihon Thai Inulin Co.,Ltd.)においては、安定的な製品供給のため、品質維持向上や現地スタッフの教育育成などに注力いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高9,826百万円(前年同期比3.4%減)、営業利益366百万円(同34.6%減)、経常利益496百万円(同20.2%減)、四半期純利益335百万円(同11.4%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 精糖
精糖の業績につきましては、売上高6,339百万円(前年同期比5.2%減)、営業利益585百万円(同3.6%減)となりました。売上高は、採算性重視の営業活動により、販売単価は上昇したものの、消費税率引き上げによる反動と夏場の天候不順などから菓子類や清涼飲料向けが低調な荷動きとなり、上白糖や液糖を中心に前年同期の販売数量を下回り減収となりました。利益面では、採算性重視の営業活動を行ったものの、販売数量が減少したことにより、減益となりました。
② 機能性素材
機能性素材の業績につきましては、売上高3,188百万円(前年同期比0.0%増)、営業損失144百万円(前年同期営業利益43百万円)となりました。売上高は、機能性素材全体としては前年同期並みとなりました。機能性食品素材「イヌリン」はユーザー向けの販売が思うように伸びず、前年同期並みの販売数量となりました。切花活力剤キープフラワーは花卉業界が低迷するなか、消費税率引き上げによる反動もあり、販売数量は前年同期を下回る結果となりました。連結子会社ユニテックフーズ株式会社はOEM受託の不振などにより若干ながら前年同期を下回りました。利益面では、タイの連結子会社Fuji Nihon Thai Inulin Co.,Ltd.において、当期に本格稼働をスタートさせたものの、安定生産までの費用が先行し営業損失となった結果、減益となりました。
③ 不動産
不動産の業績につきましては、売上高299百万円(前年同期比0.3%減)、営業利益265百万円(同2.4%増)となりました。所有不動産の稼働率及び維持管理費は概ね計画どおり推移しており、安定収益として貢献いたしました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ0.9%増加し、21,556百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各財政状態の変動状況は、次のとおりであります。
① 資産
資産につきましては、流動資産で前連結会計年度末に比べ3.7%減少し、8,267百万円となりました。これは主に現金及び預金、原材料及び貯蔵品の減少等によるものであります。
また、固定資産は前連結会計年度末に比べ3.9%増加し、13,289百万円となりました。これは主に投資有価証券の増加等によるものであります。
② 負債
負債につきましては、流動負債で前連結会計年度末に比べ8.0%減少し、3,437百万円となりました。これは主に買掛金の減少等によるものであります。
また、固定負債は前連結会計年度末に比べ5.7%増加し、2,972百万円となりました。これは主に長期借入金の増加及び固定負債「その他」に含まれる繰延税金負債の増加等によるものであります。
③ 純資産
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ2.2%増加し、15,146百万円となりました。これは主に時価上昇によるその他有価証券評価差額金の増加及び四半期純利益計上による利益剰余金の増加等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ281百万円減少し、2,214百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果使用した資金は、44百万円(前年同期689百万円収入)となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益の計上があったものの、仕入債務の減少及び法人税等の支払額があったこと等によるものであります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は、129百万円(前年同期比75.7%減)となりました。これは主として、長期貸付金の回収による収入があったものの、有形固定資産の取得による支出、長期貸付けによる支出等があったことによるものであります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は、111百万円(前年同期比241.2%増)となりました。これは主として、長期借入れによる収入があったものの、配当金の支払額、長期借入金の返済による支出等があったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費等に係る会計基準による研究開発活動の総額は、25百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動についての重要な変更はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社及び提出会社の従業員数に著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績に著しい変動はありません。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい異動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画についての著しい変更はありません。

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