有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 砂糖事業
海外原糖市況は、ニューヨーク市場粗糖先物相場(当限、1ポンド当たり)が18.89セントで始まり、4月初旬に高値19.63セントを付けました。その後、米国の関税懸念で下落基調となり、さらには投機筋の売りが膨らんだことから6月末に4年ぶりの安値14.68セントを付けました。8月には17.05セントまで値を戻すものの、砂糖主要生産国であるブラジル中南部での生産が順調に推移しているとの観測から、一時15.10セントまで下落しました。その後買い戻しが入り、結局16.10セントで当中間連結会計期間を終了しました。
国内市中価格(日本経済新聞掲載、上白大袋1kg当たり)は、期初249円~251円で始まり、同水準のまま当中間連結会計期間を終了しました。
精糖およびその他糖類など国内販売では、家庭用製品が低調に推移したものの、業務用製品においてはインバウンドや観光需要が好調に推移し、また記録的な猛暑が追い風となり、飲料ユーザー向け等への販売も好調に推移したことから、販売数量・売上高ともに前中間連結会計期間を上回りました。
以上の結果、当期における砂糖事業全体の売上高は15,834百万円(前中間連結会計期間比3.4%増)、セグメント利益は1,973百万円(前中間連結会計期間比4.0%増)となりました。2025/11/07 16:23